![]() アナタの隣のだーくねす 後書き こんにちは。誕生日から多分、相当遅れてのアップ。 書き上がった今日の時点で四月二十五日。大幅遅れで、誕生日祝いにならない話です。 最初、謙也と白石の誕生日はどっちも白石受けで、白石の方はちとくらかなぁだったんですが、 なんとなくこの設定でやりたくなってしまいました。 我が家のバレンタイン恒例カップリング、謙蔵+千光。なんか恒例になってしまいました。 千光が少なく感じるのは気のせいじゃない(汗)今回は謙蔵が主役ということでお目こぼしください。 とりあえず、謙也にいかに白石をいじめ抜かせるか、をコンセプトにした結果、こんな不思議話になりました。 正直、他の三人の不思議はついでで、一番書きたかったのは謙也の不思議。 心を読んでひたすら白石を追いつめる謙也。が書きたかったので。 我が家は千歳に限らず、白石に絡むとみんなヤンデレになるらしいです。 二話と三話が特に。いや四話もあるいみ…。 そして段々恒例の恒例になりつつある、冒頭は千歳+白石のシーン。 カップリングじゃないこの二人も結構楽しいのです。 ちなみに小石川。 彼は二話で、白石に助けを求められた時、実は正確にその状況を理解していましたが、 謙也の鬼畜を諦めていたため、気付かないふりを通し、その後、助かった頃を見計らって言いにいった、 感じで。 白石に優しい小石川も、こういうちょっとひどい感じもどっちもやりやすいですが、カップリングにした場合は、 優しいキャラがやりやすいです。小石川だけは白石と絡んでもヤンデレにならない。 ちなみに古い作品では違うところもありますが、最近の主な話の基盤設定は(謙蔵に限らず) 小石川は白石と同じ小学校+テニススクール出身の仲良し、というもの。 話によって謙也が白石と知り合ったソースが小石川か侑士かに変わりますが、小石川が白石と 同じ小学校、というとこは一貫していきたいです。 …オフィシャルで詳しく出ない限りは。 ではこの設定の謙蔵+千光では初の長編、読んでいただきありがとうございました! 2009/04/25 海瀬徹 |