blind summer fish

後書き


またしてもパラレル、それも今回は結構続くシリーズものを始めました。
…普通の話が更新されてなくてすいません。ブルーバード完結を優先しろ、という話です。

えー、芸能パラレルのちとくらですが、大変困ったことに入院中にシリーズの六つ目まで浮かんで頭を抱えました。書けないっつーの。
とりあえず、どう考えて浮かんだのか不明です。きっかけ覚えてません。
とりあえず、白石と千歳のこと考えてこの寂しい入院をやり過ごそう、…と。
そしたらこんなん浮かんだ…。ブルーバードも浮かんだのは助かったが。
でも書く程(現在シリーズUの三話目書き上がったとこ)、この話の白石がウサギと違う意味で可愛くてどうしよう…です。
なんだこの可愛い生き物…。
既にそれ白石じゃねー、という冷静な自分もいます。
しかし、こういうと誤解や批判もありそうですが、原作の背景や生い立ちと違うことをやりたいから、二次創作にはパラレルがあるわけで(笑)(というとパラレル作家さんに怒られそうだ…)
とにかく、この話の白石は可愛いなぁ、と。そして千歳は奥手じゃねーか?と…。
ウサギが更新してなくてすいません…(汗)でも違う意味で可愛い。
というか最近パラレルばっか更新してますね…。
これと同時更新の比嘉の「この子の七つのお祝いに−Side:HIGA」も正直パラレルに置くか迷った…。
とりあえずこの話の白石は全部千歳が初めてです。千歳もうっかり笑顔で落ちちゃいます。
財前と謙也もまずい、と思いつつも一応ノーマルでいます。この二人はまだノーマル。
そのうちひかけんの話も書きます。そこでくっつく予定。
というか財前のゴシップがあるいみ洒落にならないネタで申し訳在りません(平謝り)
謙也も音痴とかいう設定ですいません(汗)
でももの凄くこの二人はモテると思う。人気高いと思う。
この話の千歳は下駄履きません。家以外。白石は包帯してません。
ちなみに後々シリアスになりそうな予感をさせた白石の病気ネタは後々なんも広がりません。
ただ白石が人付き合い皆無、という生い立ちにするためだけの設定。
そしてここでも矢張り幼馴染みとして頑張る忍足侑士。
白石がラスト歌ったラブソングはイメージが坂本真綾さんの「blind summur fish」なため、シリーズタイトルがそう。
でも塚不二時代にもこのタイトルで長編やってます(笑)
載せた歌詞は違います。一応私の…。
財前への態度は途中から「光」にタメ口を予定してました。なのでそこまで肩こった…。
でも他は「千歳さん」「謙也さん」。てか敬語白石が可愛い(そればっか)
うっかり出した六角(というか黒羽)はあんな感じのいい奴らです。
一番人気は矢張りあの無駄様。立海も出したいな…。
とりあえず真田は無理だから赤也、柳、幸村、仁王あたりで(笑)
木手は出す予定なし。…あくまで、ちとくら&ひかけん話ですから。
ちなみにうっかり「これリョ蔵いけね?リョーマ十七歳設定とかで出来なくね?」と浮かんだが最後。
リョーマは五番目か四番目のシリーズで最大の敵として登場予定。
久しぶりに見た10.5巻でも「悪人」て言われてますしね…。
とりあえず今までの話の千歳からは考えられないくらい、…なんだこいつ、な千歳です。
とりあえず、あそこで白石を応援する千歳は我が家の千歳ではないと思う。
おかげで白石から告白させるハメに…。
光、ご苦労様です。
とりあえず確実にYまで続くこのシリーズ、気長によろしくお願いします。
読んでいただきありがとうございました!

作成日時:2008/10/01 海瀬徹