 四天宝寺、千歳×白石＆財前×謙也の芸能パラレルシリーズ 「blind summur fish」シリーズのキャラ簡単説明です。 年齢など簡単に。 ◆白石蔵ノ介（18）（シリーズⅢから19歳） ある芸能事務所で最初一人でデビューし、いきなりランキング一位をとった歌手。 歌唱力はもちろん、外見から様々な能力まで秀でた欠点ゼロ人間、と思われるが 実際はある心の病気から対人トラブルが絶えず、友人もなく人付き合いの経験皆無で そのため十八歳という歳にあわず、酷く純真無垢で素直。 人間の裏表も知らないため、白石自身裏表のない誠実な性格。 ただ人付き合いの経験がないため、謙也たちとの付き合いに気後れすることも多い。 デビュー後の番組が謙也、千歳、財前との出会い。 謙也たちと同い年だが、事務所の先輩後輩という立場を気にして 呼び方は「謙也さん」「千歳さん」。財前にも敬語。 まず人に怒鳴ったり出来ない。 備考：千歳と出会ってからよく泣くことが多い。パニック体質。 ◆千歳千里（18）（シリーズⅡから19歳） 白石と同じ事務所に前から所属。同じ中学出身の謙也、財前と同じグループでデビュー。 早々に人気を得て、ランキング一位の常連になる。しかし所属事務所では事務所の問題児その１。 九州出身で、中学から大阪の学校に。 右目を事故で悪くしている。それもグループの秘密の一つ。 （しかしこのシリーズでは多分あんまり使わない設定） 「常にどこかズレた人」by財前、で白石のことも先輩として面倒を見るが ふとしたきっかけで白石を好きになってしまう。 それまでは女好きとはいかなくともノーマルだと信じていたらしいが、白石に惚れた今となっては そんなことはどうでもいいらしい。 白石の素直さを純粋に可愛く思う反面、あまりに素直すぎてたまに自分が苛めているような 気分になってしまい困る。 謙也・財前の中学には一年から通っていた。 備考：カードゲームが阿呆ほど強い。暢気な割に意外と手や足を出すのが早い。 ◆忍足謙也（18）（シリーズⅢから19歳） 白石と同じ事務所の同い年の先輩。同じ中学出身の千歳、財前と組んでいる。 財前曰く「ヘタレ」だがカメラの回っているところでは「ナルシーな格好つけ」by財前。 実は音痴なため、ソロは担当出来ない。事務所の問題児その２。 根っからのノーマルだがたまに白石の笑顔や仕草にぐらっとキて財前と一緒に「やばかった」と赤くなる。 メンバー中で一番喧嘩っ早いが自分のことは我慢出来る。 財前は生意気だが頼りになる後輩。 備考：歌唱力が高い従兄弟にデビューを誘っている。（ちなみにこの音痴設定は謙也の声優さんと全く関係ない） ◆財前光（17）（シリーズⅣから18歳） 白石と同じ事務所の年下の先輩。謙也、千歳の中学の後輩。 無愛想で一見寡黙だが整った外見からファンが多いキーボード。 番組などでは財前が一言しゃべっただけで狂喜する人も。しかし実際は口数多い。 事務所の問題児その３。今はやっていないが中学時代覚醒剤を小遣いの足しに売っていた経緯あり。 （しかし自分は使ったことない） 中学の時に謙也に親身に止められたため今はその関係者全てと縁を切っている。 千歳を「ズレた人」、謙也を「ナルシー」と言い切る怖いモノ知らず。 しかし白石はなんと言い切っていいかわからない。ノーマルを自負している。 謙也は実は一番頼りにしている先輩。 備考：聞きたくない話や話したくない人とはヘッドホンをつける「会話拒否」の姿勢をとる。 ◆忍足侑士（18）（シリーズⅡから19歳） 白石の幼馴染みで同じ中学出身。謙也の従兄弟。 白石が千歳と付き合う前は白石と同居していた。家事が得意。 歌唱力の高さを買われて謙也に前から事務所に誘われていた。 基本ポーカーフェイスだが白石と絡むときや謙也をいじる時は表情豊か。財前とは謙也いじりで気が合いそうだが 二人で話したことがない。千歳と白石を親の気分で応援するが、千歳的には姑ポジション。 シリーズⅣラストより三人グループでデビュー。謙也達と同じ事務所所属。一応ボーカル。作曲も兼。 謙也とは実はただの従兄弟ではないらしい。 備考：このシリーズのみ霊感がある。出来るのは死人の声を聞く・死人の影響を弾く・手などで触れた人間を死人から守る 結界体質（いわばバリアー）。故に学生時代の肝試しは金魚の糞の金魚。 ◆梶本貴久（19） 白石と忍足の中学の同級生。一応友人？白石の病気には臆さなかったものの、親の都合で三年進級前に転校。 再会したのがシリーズⅣ。その後忍足のグループのキーボードを担当する。 柔らかい丁寧語だが毒舌で情に厚いのか淡泊なのかわからないところあり。 元から標準語なので生まれは関東の模様。オリキャラではありません。アニメオリジナル学校城西湘南の部長。 備考：催眠術他薬物にも詳しい。どうやら医師の家系の模様。 |