声を聴かせて
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 後書き


 余命○○〜はどのジャンルにいても一回は絶対考えるネタ(そして絶対死ぬで終わる…)
 でも実際書いてしまったのはこれが初めて
 でも書く以上、白石が死んで終わるのはいやで、こうなりました。
 病名とか適当だなぁ…。
 実は謙蔵の「蜩は〜」を書き上げた翌日に浮かんでたった一日で書き上げた馬鹿です。
 お前は白石を考えない時間がないのか!!
 でもほぼ友人(と呼ぶと失礼?)のおかげ。
 その彼女と朝の三時頃までこのキャラは〜とか話し合ってたらばーっと流れが浮かんで、書いてしまってました。
 お前「Ark」と「ドキドキサバイバル」を先に終わらせろよ!
 でも、悔いはない。
 正直、書き上げてからでないとアップするつもりない話でしたね。
 白石がいなくなったところで、次回更新待ちになったら、…嫌だろう、見てる方は、と。
 でもあっさりラストまで書き上がったのでアップ。
 帰ってきた白石の登場があんななのは、敢えて感動的というよりは、普通にありそうな帰ってきかた。
 を考えたらああなった。
 一話は白石らしからぬ行動が目立ちますが、いくら白石でも、ああしてしまうかな、と。
 相手が千歳と家族だからこそ?
 でも、白石は多分、可能性があるなら、絶対戦うな、と考えました。
 そしてそんな彼を一番信じられるのは、千歳ではなく金ちゃんではないかな、と。
 以上妄想終わり。
 では、読んでいただきありがとうございました!
 これで、私がどう転んでも死にネタ書けないと思い知ったかと思いますよ…。
 (BR除く)


 作成日付:2008/08/09 海瀬徹