カップリングなりきり50の質問
四天宝寺・「恋すてふ」版 千歳×白石編


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1 あなたの名前を教えてください 白石「白石蔵ノ介」
千歳「千歳千里たい」
白石「お前、『千里』って柄やないよな」
千歳「白石の方が柄じゃなかよ。女の子に『蔵ノ介』はなか」
白石「俺は気に入って…」
千歳「ばってん、それも全部好いとうよ」
白石「……卑怯者(真っ赤)」
2 年齢は? 白石「16歳や」
千歳「15歳たい」
白石「見えんけどな」
千歳「外見の歳になりたかねぇ」
白石「え? なんで? お前そんなにはよ老けたいん?」
千歳「俺が二十歳か十八やったら今の白石をすぐ嫁にもらえるばい」
白石「…アホ」
千歳「イヤ?」
白石「断ってへんやろ!」
千歳「うん(にこにこ)」
3 性別は? 白石「ホンマは女」
千歳「男ばい。ばってん白石は女の子やけん、初めて知った時はほんにたまがったばい」
白石「そら誰だって……今のどない意味や?」
千歳「え? …『驚いた』て……いかん、俺も東京の人みたいばい…」
白石「…?」
(※OVAファイナル1巻参照)
4 貴方の性格は? 白石「俺は…」
千歳「世話焼き、面倒見いい、真面目なのに茶目っ気が多くコミュニケーションを疎かにしない集団と共同体の和を保つ聡い性格。でもちょっと我が道を行く」
白石「…おい、お前そんな性格ちゃうやろ」
千歳「…以上、今年の白石の誕生日の、クラスメイト明治談の白石」
白石「俺のことか…。え? そんなヤツか俺」
千歳「対外評価は当てになるばい。俺から追記するなら照れ屋で可愛か男前、てとこばい。女の子として可愛かね」
白石「…アホか」
千歳「ばってんもうエロ話には付き合うな?」
白石「え? …………………はい」(耳元で「俺が全部実技教える」と囁かれた)

謙也「つか、千歳が答えてないやろ」
財前「えー、…マイペースの極みにして恋に猪突猛進、独占欲の強い怖いタイプ、てとこスかね?」
謙也「スケベもいれとけ」
5 相手の性格は? 白石「………」
千歳「白石? 俺はさっき語ったばい。白石の番」
白石「……優しい、」
千歳「で?」
白石「…好みわかってるし、俺より大きいし、」
千歳「白石…精一杯語ろうとしてくれるんは嬉しかけん、…それは性格じゃなか」
6 二人の出会いはいつ?どこで? 白石「中三の三月の休みに学校で」
千歳「一足先に会ったばい。ばってん、そん時はまさかここまで溺れるとは思っとらんかった」
白石「俺もな」
7 相手の第一印象は? 白石「でかっ。あ、でも前見たときよりは不良やないな」
千歳「随分酷かね…。俺は普通にこいつが二年から部長でS1の白石、て思ったばい。あ、あと、ん?ハーフ?て」
8 相手のどんなところが好き? 白石「……」
千歳「俺は、ほんに優しくて真面目で、だけんちゃんと笑いもとって、俺にはとんでもなく可愛か笑顔向けるとこばい」
白石「…………」
千歳「あ、あと綺麗か髪も瞳も好きばい。あと細い…」
謙也「いっそ全部て言うた方が早いやろ」
千歳「あ、そうばい。全部」
謙也「俺に割り込まれた疑問はないねんな…。白石?」
白石「………………『嫌いなとこはない』で許してくれ(真っ赤)」
千歳「うん(笑顔)」
謙也「…(バカップル)」
9 相手のどんなところが嫌い? 千歳&白石「ない。…あ」
財前「…ノロケですよねこれ」
10 貴方と相手の相性はいいと思う? 千歳「絶対よか!」
白石「やけに必死に言うな…」
財前「謙也くんに、負けたけど身体の相性は俺の方がええ!て言われてんスわ」
白石「アホか処女になに言うてんねん!(真っ赤)」
財前「ですよねー。俺がええかもしれんし」
千歳「絶対なか!」
白石「も、黙れ…」
11 相手のことを何で呼んでる? 白石「千歳」
千歳「白石。ばってん、蔵ノ介て呼びたか」
白石「呼べばええやん」
千歳「…よかったとか…(いかん思っとった)」
12 相手に何て呼ばれたい? 白石「将来的には蔵ノ介」
千歳「俺も将来的には千里」
財前「案外一年先には既にそうかもしれませんやん」
13 相手を動物に例えたら何? 千歳「絶対血統書付きの白猫。美人」
白石「…でっかい黒犬やろ。クマの血でも入ってそうな」
千歳「…クマか犬かどっちばい?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 白石「……」
千歳「今度は可愛かワンピースでもあげたか」
白石「…手編みのセーター。紺色の」
千歳「編んでくれっと!?(ばっと振り返る)」
白石「やっぱお前犬や」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? 白石「テニス部全国優勝」
千歳「『千歳』とかなかの?そいでよかけど」
白石「お前はもう俺のもんちゃうんか…」
千歳「そらそうばい(笑顔)。俺は…」
白石「俺の処女とか言うたら殺す」
千歳「違か!お前との子供ばい(はきはき)」
謙也「マジか…」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 白石「現状ない」
千歳「俺もなか。女の子の格好おおっぴらに出来んのは白石の所為やなかし」
17 貴方の癖って何? 白石「癖?」
千歳「白石は、参ったときに小さくちぃと笑うとこ。俺は白石をつい撫でたり抱きしめたりするこつばい

白石「…以上や(真っ赤)」
18 相手の癖って何? 千歳「俺はさっき言うたよ」
白石「……俺をすぐ抱きしめたりするとこやから…さっきのやな」

千歳「ばってんそのうちもう一個増えるばい」
白石「え?なに?」
千歳「寝起きに白石の顔を眺めて髪撫でてキスするこつ(笑顔)」
白石「………好きにしろや」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 千歳「小さく笑うこと。そげんより素直に頼って欲しか。あと男に警戒不足なとこ」
白石「女に妙に愛想ええとこ」
千歳「あげんもんはただの作り笑いばい。本気で笑う相手は白石以外には数人しかおらんよ」
白石「数人て…」
千歳「謙也たちテニス部のみんな」
白石「…そか(ホッ)」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 白石「警戒心不足やて怒られる…」
千歳「特になかねえ…」
21 二人はどこまでの関係? 千歳「キスまでばい。今は」
白石「やな」
千歳「あとは追々ばい。そっちまでせっかちな男は嫌われるっばい」
白石「………」
財前「その沈黙はなんスか白石さん」
白石「……(俺は嫌わん…とは言えん)」
22 二人の初デートはどこ? 千歳「デートって言えるなら多分初詣の神社。ばってんあん時は光も謙也もおったし」
白石「二人きりのは遊園地や」
千歳「長かったばい…」
23 その時の二人の雰囲気は? 千歳「もうよかったとよ〜。何回も抱きつかれて嬉しかったばい。…ショックなこつも知ったけどな」
白石「…」
千歳「今は俺がおるよ」
白石「うん…」
24 その時どこまで進んだ? 千歳「キスまで」
白石「(千歳に抱きしめられたまま黙んまり)」
千歳「次行って」
25 よく行くデートスポットは? 白石「まだ一回やしなぁ…デート回数がそもそも」
千歳「これからばい。ばってん、俺ん家なら嬉しか〜

白石「行くし…」
千歳「うん」
26 相手の誕生日。どう演出する? 千歳「演出しようがなかったけん、今度は指輪の用意くらいするばい」
白石「今度は一日傍におる」
27 告白はどちらから? 千歳「俺からばい。ばってん、白石が言わせたとも言えるっばい」
白石「言いたくなかったんか」
千歳「もちろん言いたかよ?だけん、あん時は危なかったばい」
白石「(真っ赤)」
28 相手のことを、どれくらい好き? 千歳「表せなか。世界一とか、初めて惚れた、とか陳腐には言えるけん、…それじゃ足りなかね」
白石「…多分、同じく」
29 では、愛してる? 千歳「愛しとうよ。…一生」
白石「…同じく一生」
千歳「口で言ってくれなかの?」
白石「あとで教会で言ったるから我慢せえ!」
千歳「うん」
30 言われると弱い相手の一言は? 白石「…可愛い、とか似合ってる、とか好きとか…アカン、全部や…」
千歳「俺は一言っちゅうか表情に弱かよ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする? 千歳「許すわけなか
白石「許さん。…つかせんって…怖い」
32 浮気を許せる? 千歳「わけなかよ。ばってん、離せんし離す気なかもん。余所見せんよう見張って、もし起こってしまったら相手殺して白石は」
白石「っ(びくっ)」
千歳「好いとうて抱きしめったい」
白石「…え?そんだけ?」
千歳「当たり前やろ。白石の意志なわけなかもん。相手の無理強いか脅しに決まっとう。傷ついたお前を責めてどげんすっとや」
白石「……………(無言で抱きつく)」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? 白石「男相手ならあり得るんやけどこいつは。俺やとまずせんわ。絶対家まで迎え来るし」
千歳「家まで迎え行くけんそれはなか」
財前「なんで出先で待ち合わせないんですか?」
千歳「愚問ばい。白石をナンパから守るためばい」
財前「つかあんたが見たないだけやんか…」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? 千歳「全部ばい」
白石「背中!」
千歳「…え?」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? 白石「欠伸した時、その後の顔」
千歳「普通欠伸て不細工んなる言うんに…。俺は、抱きしめた時、俺ん胸元に顔寄せた甘い感じに閉じた瞳」
白石「…マニアックなとこ見んな…」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時? 白石「二人きりの時?」
千歳「それ答えてなかよ?」
白石「やって全部…。千歳は?」
千歳「二人きり問わずいつも」
白石「…(真っ赤)」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? 千歳「嘘はつけん。泣かれるんは絶対ごめんばい。死ぬほど悲しかよ」
白石「俺も…もう嘘はつけんわ」
38何をしている時が一番幸せ? 千歳「抱きしめとう時」
白石「その逆」
財前「それって離れてるときって解釈?それとも抱きしめられてる時って解釈?」
白石「前者なわけあるか」
財前「はいはい…」
39 ケンカをしたことがある? 千歳「付き合う前は数回それっぽいんを」
白石「その後は一回。今のとこ」
40 どんなケンカをするの? 千歳「付き合った後の一回は俺が悪かし…。付き合う前んは謙也を優先したりするけん、抱きしめてキスして……、喧嘩?(白石を見下ろして)」
白石「……やない、なぁ……」
41 どうやって仲直りするの? 白石「そんなんやのに仲直りもないわ」
42 生まれ変わっても恋人になりたい? 千歳「当たり前。だけん、記憶はいらんよ」
白石「そうなん?」
千歳「あったらその白石の性格無視してしまうばい」
白石「…そやな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? 白石「抱きしめられて……出来ればキスされた時。やけど抱きしめられとるだけでも…」
千歳「腕ん中で好き言うてくれる時。俺に笑ってくれる時」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? 千歳「前はようあったばい。謙也と話しとうときとか」
白石「俺は、ない」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの? 白石「抱きしめてキスやないんかお前は」
千歳「否定ばせんけどそれ以上もしたかね」
白石「もうええ…」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? 白石「…ごめん。先」
千歳「なんでん?」
白石「お前の死に顔なんざ見たくもないわ。…狂う自信程度やないもん」
千歳「じゃ、俺が後でよか。白石を一生俺のもんにしたかもん」
47 二人の間に隠し事はある? 千歳「白石はもうなか、と思った頃にぽろぽろ出てくっばい」
白石「スマン…。お前は?」
千歳「追々話すばい。当たり前」
白石「なんで追々」
千歳「抱く前から女性遍歴語るんは流石にイヤばい?」
白石「…同感」
48 貴方のコンプレックスは何? 白石「女の子らしくない身体」
千歳「………………………………あれ?」
白石「え?なにお前ないん?」
千歳「あると思ったばってんなかね」
白石「…幸せな…」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? 白石「公認。ただしホモとしてな」
千歳「将来は夫婦、にしちゃるけんね」
白石「…だそうや」
50 二人の愛は永遠だと思う? 千歳「死んでも子供に繋がるけん永遠?」
白石「…そんなん俺だけに言っとればええ」
千歳「わかった(ぎゅっと抱きしめる)」






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