死星の森 -SISEI NO MORI- 《※この白石は千歳がいないと大変困った事態を引き起こします。 扱いにはくれぐれも細心の注意を払い、千歳と引き離さぬようご注意ください。》 て、いう注意書きが必要じゃないかこの白石。って友人に言われました。 最初は普通に浮かんで、光謙も書こう、こいつらは多分喧嘩の延長で一線越える、とか話してたんですが、千蔵がどシリアスだったためにそんな話は書けなかった。番外でいつかチャレンジしたいです。 順調に執筆していたこの話で、我が家の白石のある困ったとこがわかりました。上記。 六話以後、千歳がいなくなったら白石がストライキした。動かないこのひと。 プロットたってんのに動かない。初期、大仕事(謙也初任務)を挟んで、その後に千歳が帰る、だったんですが、白石がストライキして動かないから話進まなくて。 急遽、すぐ千歳を戻すことになり、そしたら白石動いた。 ウサギだ。我が家の白石はマジウサギだ。 「ウサギ」は比喩だったし、あのパラレル(ウサギと言いだしたやつ)のみ「ウサギ」という意味で、他の話はそんなことないだろう、でした。 ただ、今回わかったけど、我が家の白石は千歳がいないとマジ死ぬウサギでした(爆) 友人と「ウサギ蔵ノ介謀反を起こすの巻き」とか言うてます七話は。 後書きっていうか白石の話になった。 2009/05/08 海瀬徹 |