もう一度メリークリスマス

後書き


 謙也×白石ではお久しぶりです。うっかり見たOVAファイナルVol.2の忍足従兄弟のコメンタリーの可愛さに気付けば謙蔵ネタが降臨していました。しかし、今はまだ十二月じゃないです。すいません…。
 私の季節破りはいつものことなのでそれは気にしない方向で。
 というか、或る意味「最終折り返し地点」謙蔵verとなってしまいました。時間ネタ好きですいません。
 あと、こいつらはよく枷やらなんやら持ってんなぁ、と(爆)
 枷ネタがさりげなく多いのもごめんなさい…。
 青学やってたころは四年やってましたが、一度も枷ネタ書いたことありません。
 薬ネタも皆無。監禁ネタなんかあるわけない。
 …なんだろう、この差は…。
 というか四年やった青学サイトの小説の量を既にようやく一年くらいのこのサイトの量が確実に上回っております…恐るべし白石蔵ノ介…!
 いや木手もいますけど…

 というかちとくら要素は全くないのに千歳が怖くてごめんなさい。我が家の千歳はどう足掻いても思考がああです。思考がR18です。
 でも弁明すると、千歳は「白石」に対して想像してはいません。
 あくまで自分にいたらと仮定した恋人が失踪したら、です。
 そのうえでああする、と言ったので、白石にああする、という意味ではありません。
 でも、白石がもし恋人だったらする、という意味には間違いないので単純に千歳の人間性の問題(うちの)…あれ、弁明にならなかった…。

 個人的に22歳謙也&15歳白石の組み合わせは楽しかったのです。いろいろ。
 でもやっぱり22歳謙也と22歳白石のラストがやった書いたー!という感じで。
 そしたら、22歳謙蔵の後日談を書きたくなりまして。

 見たい!という方は下からどうぞ。
 では有り難うございました!


→[白石と謙也の現在の権力図(22 Year)]



 2008/10/25 海瀬徹